とらのすけの投資ブログ

働きたくないでござる

新生銀行TOB VS キャンドゥTOB

どうも、キャンドゥTOBの応募は「みずほ証券」に限られる模様。

そんなとこ開設してないよね。

また。上限に達したときは無作為抽選になるんだ。知らなかった。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

みずほ証券を開設するのもやだし、今のところ新生銀一択かな。

(だから上限まで張り付かないんだね・・・)

 

もともとは、19万ほどで買える新生銀のほうが、26万近くのキャンドゥよりも、

たくさん買えるということで、資金効率がよいと思った。

実際その値段なら、TOB価格は新生銀20万、キャンドゥ27万のため、成立時はどちらも1万円の利益。資金効率が良いのは、新生銀と判断できる。※期間は考慮しない

 

でも株価が動くと判断が難しい。

新生銀19.5万と、キャンドゥ26.2万のとき、どちらが効率がよいか。

そこで、株価と1万円の利益を出すために必要な金額について計算してみた。

新生銀行TOB価格:2000) キャンドゥ(TOB価格:2700)
株価 単元(100株) 利益1万円に必要な投資額 株価 単元(100株) 利益1万円に必要な投資額
1880 188000 156666.6667 2530 253000 148823.5294
1890 189000 171818.1818 2540 254000 158750
1892 189200 175185.1852 2544 254400 163076.9231
1900 190000 190000 2550 255000 170000
1910 191000 212222.2222 2560 256000 182857.1429
1920 192000 240000 2570 257000 197692.3077
1930 193000 275714.2857 2580 258000 215000
1940 194000 323333.3333 2590 259000 235454.5455
1950 195000 390000 2600 260000 260000
1960 196000 490000 2610 261000 290000
1970 197000 656666.6667 2620 262000 327500
1980 198000 990000 2630 263000 375714.2857
1990 199000 1990000 2640 264000 440000
2000 200000 #DIV/0! 2650 265000 530000
 
2660 266000 665000
2670 267000 890000
2680 268000 1340000
2690 269000 2690000
2700 270000 #DIV/0!

 

今日の終値は黄色にしてみた。今日の価格だと、キャンドゥの方が効率よいみたい。

もし資金効率が同じだったときは、期間の分キャンドゥ有利。

これは、みずほ証券を開設したろか(しないけど)