前夜祭
とても長かった。苦節15日。含み損見るたびに吐き気がしたよ。
ついに時がきたようだ。国の意向が反対ということらしい。
これで読売新聞の表から43%の議決権が反対に投じられることが確定的となった。
投信ファンドも、全部が全部賛成には回らないだろうから、残り8%もとれるはず。
-34万から+25万と59万の挽回に成功しそうだ。なかなかえぐい。
しかしなんでこんなリスクとってたんだろ。
少し気になっているのは、最近大量に買い集めている村上ファンド。
どうも昨日時点で7.43%も集めている。
大量保有の理由として
「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」
などと宣っており、これが新生銀派っぽくもあって食えないやつだ。
全部の議決権はないと思うけど、それなりの影響力があるかも。
もしTOB後に大放出したら・・・応募するために買い集めたと考えるほうが自然だ。
含み損見るたびに吐き気していたなか、
この人たちが買い支えてくれていたことを思うと、恨みはないけどね。